in 音楽

吉田拓郎さん

最近吉田拓郎さんと坂崎幸之助さんのオールナイトニッポンにハマっておりまして、、、。とはいってももうこの番組2年ほど前に終了しているのですが、その音源をYoutubeを探り、至福の時間を過ごしております。。。

Bob Dylanに、はまった行きがかり上、やはり、みうらじゅんさん、吉田拓郎さんとその足跡を辿りまして、拓郎さんの「イメージの詩」を聞いた時には、Dylanの「廃墟の街」まんまやん!って思いながらほくそ笑んだものです。

桑田佳祐さんで、僕は「日本語の歌詞」の格好良さや、こんな言葉、歌に乗せれるもんなんや、って拓郎さんを聞く前に「こんな音楽も日本にあるんや!」って、感動していて、、、(実際サザンオールスターズは、86年のKamakuraまで、僕にとってのそれまでの洋楽シーンのアウトプットの玉手箱でした、で、Kamakuraで当時の流行のテクノ・ミュージックにキャッチ・アップすると)

まあ、ロック・キッズのご多分に漏れず、その後「はっぴえんど」やら、「サディスティック・ミカ・バンド」に遡っていくのですが、、、。ちなみに「サディスティック・ミカ・バンド」のアルバム「黒船」の曲「タイムマシンにお願い」の高中正義さんのギターソロを聞いた時に、目から涙が溢れ出たのは懐かしい思い出です(多分19才くらい)

話が飛びますが、拓郎さんの「イメージの詩」も素晴らしい演奏がありまして、バックバンドホンマに完璧。1回目のオルガン・ソロとギター・ソロが終わったあとの、サイド・ギターの方のハモリは「ぐぐぐっと」きます。

で、本題からだいぶそれてしまったのですが、拓郎さんのしゃべりは「天才的」で、もちろんその良さを引き出す坂崎幸之助さんの拾い上げる技術があってこそのたまものですが、、、。井上陽水さんがゲストだった会なんて、ホンマにこんなどうでもええことこんなにようダラダラと面白くしゃべり続けれるんやろうって、、、。自分もそうありたいものです。

このブログを読んで私に会いたくなった方は、

ワインとフルーツカクテルとボブ・ディランの店「MyLan」でお待ちしております。

170-0002
東京都豊島区巣鴨2-3-5
第二日東ビル301号

050-5891-4791

Facebookページ

Write a Comment

Comment