すみません、すみません、唐突に見習い一号よりレポートします。
なにがって、そうです。昨日は、店主が渋谷に、ボブ・ディランのライブへ行ってきました。
数日前からfacebookの投稿なんかから、テンションあがっていく感じが見受けられましたが。
普段は聞かれないと話さないボブな話題ですが、今日は少し積極的に、話している気がします。ちょっとだけど。
そのテンションが、もしかするとしばらく継続する、かもしれません。(こっそりと、かもですが)
ディランな皆様、よかったら巣鴨で店主と盛り上がってくださいね。
あ、ワインの話も!
なぜって今日のエネディナ、いつにもまして!美味しかった、のです。(ごめんなさい、ちょっとエチケット傷入りです)
注いだときからグラスに溜まる、ブラックチェリーの香り。飲んだ第一印象はきゅっとしたフルーツな酸、その先にいろんな味がたくさん。スパイスがいくつか。とりわけパテにぴったり。
お皿が開いてのんびりすると、ワインは表情を変えて、落ち着いた別の味わいが感じられてくる。最初は自分が見つけられなかった、厚みや味の深さが見えてきたような。。。わくわく。
緑のスペインと言われる北西部のビエルソから、サンタクロースみたいなおひげのラウル・ペレスが地葡萄メンシアで作るワインです。
グラスでお出ししています。
よろしければお試しくださいね。
エネディナ・ビネドス・ビエホス [2012] ラウル・ペレス&パブロ・フリアス
一杯だけでもお気軽に^^。