3月 2019

私はスペインワイン・インポーター、酒屋もやっております。
都内飲食店、酒屋に卸売りをしております。
もちろん、小売りも承っております。
ワインについてのあれやこれやの質問、
あなたのお店のワインのお悩み、少しでもお役に立てる事があれば幸いです。

ワインメニュー作りも承ります。

何かありましたら、こちらまでお気軽にご相談下さい。
bomboperatordgmail.com

佐藤真也 Report.vol2

先日のレポートです！

ワインレポート

ワイン名
Xion
シオン
品種ペドラル、ソウソン、エスパデイロ

色は淡いルビー色。粘性は弱い。ラズベリーのような香りでスワリング後も赤い果実の
香りが強い。優しい酸味が感じられ果実味溢れる味！うーんワイン飲んでみようかなー？って人にオススメしたい！

ワイン名
Epica Roble
エピカ・ロブレ
Epica
品種ティンタ・デル・パイス

色は濃いルビー色少しオレンジがかった色。ブラックチェリーのような香り。スワリング後は土っぽさと生肉の香りもした。濃厚なアタック滑らかな酸味複雑な味わい。口の中であっちいったりこっちいったりしてる。すごく美味しい。俺これ凄い好きです。なんかステーキ頬張りながら一緒に飲みたい！

ワイン名
Pradio
プラディオ
品種メンシア

輝きのあるルビー色。青紫にも見える。粘性は弱い。香りはアメリカンチェリーのような甘酸っぱい香り。スワリング後も果実味が増し増しに伝わってくる！軽い口当たりでフレッシュな酸味サラサラとしたタンニン。濃い料理を食べた後に、飲みたい！

今日は4回目のスクールです！スクールでは毎回筆記とテイスティングの時間があるのですが筆記の時間が地獄です。教室があったかくて眠気が襲ってくるんです、、、寝ないように頑張ります。。。

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だそうです、勉強になります。やっぱりギラギラしてる「真也」をよろしくお願いします。

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コジタ・ロハ＆ペサ・ド・レイ Reported by 佐藤真也

自己紹介
こんばんわ！初めまして佐藤真也です。姉さんの紹介で週一(主に月曜日)でワインと接客の勉強させてもらってます！普段は中華レストランのコックとして働いています。今年ソムリエ資格を取ります！お客様のあんなことやこんなことのお話をたくさんお聞きしたいのでお会いした際はよろしくお願いします！

ワインレポート

ワイン名
Collita Roja
コジタ・ロハ
ぶどう品種
スモイ

色は淡いルビー色。粘性は弱い。香りはイチゴのジャムのような甘酸っぱい香り。スワリングしたら甘い香り立ち。軽やかでフレッシュな感じ！タンニンはそれほど多くない。とても飲みやすく今日はストレス発散にガブガブ飲みたいって時におススメです！

ワイン名
Peza do Rei
ペサ・ド・レイ
ぶどう品種
メンシア

色は濃いルビー色。香りはチェリーのような果実と鼻にツンとくるアルコール、少しチョコの香りもした。タンニンと酸味が程よく感じられて後にアルコールがつーんと来ました。どこかピノノワールのような味わい。峰さんのポトフと一緒に飲んだけどどっちも優しく安心しました。

今すごい嬉しかったのがメンシアってどうなんだろって調べたらスペインのピノノワールって形容される事もあるって書いてあった！何この嬉しさ！こういうのが楽しいんですね！今までワインついて無知だった自分がほんの2ミリくらい成長した気がします笑

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だそうです、ギラギラしてる「真也」をよろしくお願いします。

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プル・チャレッロ　Reported by 中村篤史

こんにちは！

中村篤史（なかむらあつし）と申します。
9月から金曜と土曜の夜、ミランで勉強させてもらっています。

平日は会社勤めなのですが、お酒が好きで、大好きで、ぐびぐび飲んでいるうちに、気がついたら週末にミランでワインの勉強をさせてもらう事になっていました。お酒の力って凄いもんです。

趣味、お酒。
特技、朝まで飲む事。
アピールポイント、日本のお酒、外国のお酒、幅広く好きで、楽しく美味しく飲めます！

……ダメな人間の典型ですね。。
僕は入社試験の時、履歴書と自己PRに何を書いたんでしょうか。きっと嘘で塗り固めたのっぺりとした当たり障りのない書類を提出したのでしょう。。

今後、拙いレポートですがワインの紹介をさせてもらう事になりそうです。

人に伝えるにはまだまだ力不足だと思いますが、自分が感じた感覚を正直に等身大で伝えていけたらと思います。

既にお店でお会いした事がある方も、まだお会いできていない方も、これからよろしくお願いします！

ワイン名
プル・チャレッロ
生産者
セラー・パルダス
ぶどう品種
チャレッロ
地域
ペネデス

香り
香りは控えめで支配的な香りはない。癖のある香りが微かに。チーズ？皮？ミネラル感も感じる。

色
黄金がかったイエロー。緑色の要素も感じられる。

味
1日目
アタックに苦味を感じる。続いて酸味。ライムの皮の様なドライな爽やかさと苦味が続く。余韻は長くない。温度が上がるにつれて苦味が消えはしないが柔らかくなる気がする。

2日目
1日目の味が落ち着いてきて、要素はが変わらないが飲みやすくなった。特徴的だったライムの皮の様な味は薄れたが、代わりにレモン、グレープフルーツの様な酸味と苦味が出てきて、後味に梅酒や杏酒の様な甘みを感じる様になった。

3日目
全体的に要素が薄れて水っぽく感じる。
ただ、苦味がかなり無くなった分、2日目の梅酒や杏酒の要素が引き立っている。

グラス
リーデル・ヴェリタス・シャンパーニュ・グラスでは味がトゲトゲしてバラバラだった。リーデルのオークド・シャルドネ・グラスが香り、味共合っていた。（友達いわく、１日目は、背の高い白ワイングラスの方が好みの様。酸味が好きな人ならあり？）

温度
各日共、冷蔵庫から出したてより、常温と冷蔵庫の温度の間くらいが良かった気がする。

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だそうです、「あつし」、これからもよろしくね。

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